2008年05月29日
シネマナビ♪
家族の絆を描いた感動作・「あの空を覚えてる」
主演は、父親役に、「冷静と情熱の間」以来、7年ぶりの竹之内豊さん、
そして、家族を温かく包み込む母親役に水野美紀さん
ストーリーは・・・
明るい笑い声が耐えない4人と一匹の深沢家は、絵に描いたような幸せな家族だった。
英治と6歳の絵里奈の幼い兄妹が事故に遭うまでは・・・。
生死の境を彷徨った英治は一命を取り留めるが、絵里奈の短い生涯は残酷にも終わりを告げる。
英治は事故直後に空を飛んだ不思議な体験を誰にも打ち明けられないまま、悲しみのあまりに抜け殻のようになってしまった
両親に笑顔を取り戻そうと、健気に振舞うのだった。
まず、この家族、事故に遭うまでの家族は、本当に仲が良くて、見ていて何だかキュンとなります
見ていて、兄妹って良いな~、子供の頃に戻りたいな~
・・・と、とっても懐かしい気持ちになります
しかし、その幸せいっぱいの家族が、最愛の娘を失ってからはバラバラに壊れてしまう
そんなリアルなそれぞれの感情が、繊細に演じられているのです
10歳の英治が、小さな胸を押しつぶされそうになりながら、必死に頑張る姿は、涙をさそいます
その英治は、事故直後、空を飛んだ不思議な体験をしたのですが、
その時、誰にも言えない、ある「言葉」がありました
ラストシーンで、その言葉が明らかになりますっっ・・・
子供が思うほど、親は強くない、
親が思うほど、子供は弱くない。
悲しみを乗り越えて、涙の数だけ、家族の絆が強くなる・・・
そんな、本来あるべき、家族の姿を描いた感動作です
主演は、父親役に、「冷静と情熱の間」以来、7年ぶりの竹之内豊さん、
そして、家族を温かく包み込む母親役に水野美紀さん
ストーリーは・・・
明るい笑い声が耐えない4人と一匹の深沢家は、絵に描いたような幸せな家族だった。
英治と6歳の絵里奈の幼い兄妹が事故に遭うまでは・・・。
生死の境を彷徨った英治は一命を取り留めるが、絵里奈の短い生涯は残酷にも終わりを告げる。
英治は事故直後に空を飛んだ不思議な体験を誰にも打ち明けられないまま、悲しみのあまりに抜け殻のようになってしまった
両親に笑顔を取り戻そうと、健気に振舞うのだった。
まず、この家族、事故に遭うまでの家族は、本当に仲が良くて、見ていて何だかキュンとなります
見ていて、兄妹って良いな~、子供の頃に戻りたいな~
・・・と、とっても懐かしい気持ちになります
しかし、その幸せいっぱいの家族が、最愛の娘を失ってからはバラバラに壊れてしまう
そんなリアルなそれぞれの感情が、繊細に演じられているのです
10歳の英治が、小さな胸を押しつぶされそうになりながら、必死に頑張る姿は、涙をさそいます
その英治は、事故直後、空を飛んだ不思議な体験をしたのですが、
その時、誰にも言えない、ある「言葉」がありました
ラストシーンで、その言葉が明らかになりますっっ・・・
子供が思うほど、親は強くない、
親が思うほど、子供は弱くない。
悲しみを乗り越えて、涙の数だけ、家族の絆が強くなる・・・
そんな、本来あるべき、家族の姿を描いた感動作です
Posted by サトユミ☆ at
10:47
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